髄について
髄に関する情報を一挙に集めてみました。髄だけでなく、髄関連の情報や、髄に関連するキーワードへのリンクもあります。髄の情報をお探しなら、ゆつくりご覧下さい。
髄液
『脳脊髄液』より : 脳脊髄液(のうせきずいえき、cerebrospinal fluid、CSF)とは、脳室系とクモ膜下腔を満たす、リンパ液のように無色透明な液体である。略して髄液とも呼ばれる。脳室系の脈絡叢から産生される廃液であって、脳の水分含有量を緩衝したり、形を保つ役に立っている。
脳脊髄液を産生する脈絡叢は、側脳室、第三脳室、第四脳室のいずれにも分布する。脳室系は第四脳室のルシュカ孔・マジャンディ孔以外に出口がないので、脳室系の中で産生された脳脊髄液はその唯一の出口に向かって流れる。すなわち、側脳室からはモンロー孔を通って第三脳室に流れ、第三脳室からは中脳水道を通って第四脳室に流れ、第四脳室からはルシュカ孔・マジャンディ孔を通ってクモ膜下腔に流れる。ごく少量が中心管を通って脊髄を下る。頭蓋内では、クモ膜にクモ膜顆粒と呼ばれる突出があり、硬膜を貫いて隣接する静脈洞に入っている。クモ膜下腔の脳脊髄液はクモ膜顆粒から静脈に流れ込む。クモ膜下腔の中で大孔(大後頭孔)を抜けて脊柱管に入った脳脊髄液は、脊髄を取り巻く静脈叢から静脈に入るか、脊髄神経の神経鞘の中を流れて最後にはリンパ液と混ざる。
髄鞘
神経科学において, 髄鞘(ずいしょう)は多くのニューロンの軸索の周りの絶縁性のリン脂質の層を指す。
『生理心理学』、サイエンス社、岡田隆・廣中直行・宮森孝史 共著
ca:Mielina
es:Mielina
fi:Myeliini
My?line
he:??????
io:Myelino
is:M?lissl??ur
it:Guaina mielinica
nl:Myeline
pl:Otoczka mielinowa
pt:Mielina
ru:Миелин
sv:Myelin
髄膜炎
髄膜炎(ずいまくえん、Meningitis)とは、脳の髄膜下腔に主に軟膜に炎症が生じた状態。
各年齢層によって異なってくる。
乳児 − B郡溶血性連鎖球菌、大腸菌、単純ヘルペスウイルス、ムンプスウイルスなど
幼児 − インフルエンザ桿菌、単純ヘルペスウイルス、ムンプスウイルスなど。ほかに、ポリオワクチン、MMR(新三種混合ワクチン)などを予防接種後に無菌性髄膜炎になった症例もある。
学童期〜成人 − 肺炎球菌、髄膜炎菌
高齢者、免疫力低下者 − 黄色ブドウ球菌、結核菌、真菌など
発熱、頭痛、髄膜刺激症状が認められる。悪心・嘔吐も生じる。
一般細菌 − 細菌性髄膜炎または化膿性髄膜炎と呼ぶ。
髄膜
髄膜(ずいまく)は、脳および脊髄の保護のための膜の総称。外側から硬膜・クモ膜・軟膜という3層から成る。
脳および脊髄は、他の組織と異なり、膠原線維を組織内部にわずかしか持たないために、その外部には結合組織より成る特有の保護構造を持っている。
硬膜は最外層にあり、多量の膠原線維を含む強靭な膜で、頭蓋・椎骨の骨膜を含む込む構造である。終脳では、左右半球に深く鎌状に入り込み、脳の移動を抑え「大脳鎌」と言われる部分を作る。頭部では硬膜は内外の二層からなりその間が部位により開いて「静脈洞」が作られ、脳から出る静脈血が流れる経路をつくる。静脈洞内部には、下層のクモ膜の一部が貫通してクモ膜顆粒という特殊なリンパ系路を作って、脳外の脳脊髄液を静脈に戻していると考えられている。
髄膜炎菌
髄膜炎菌(ずいまくえんきん、”Neisseria meningitidis”)とは、主に髄膜炎を生じる真正細菌 細菌。淋菌と同じナイセリア属のグラム染色 グラム陰性の双球菌。5度以下の低温では死滅してしまう。治療にはペニシリン系抗生物質が有効。不活化ワクチンがあるが、日本では未承認である。
髄膜炎はアフリカ・中東を中心に流行し、特にマッカ メッカへの巡礼(巡礼#イスラム教の巡礼 ハッジ)において流行することが多いため、参加する場合は接種が強く推奨される。また欧米の学校に入学(特に入寮)する際に接種証明が求められることがある。日本国内で接種する場合は髄膜炎菌ワクチン個人輸入を取り扱う医療機関で申し込む。また、感染者と多く接する医療関係者には抗生物質の予防投与が行われることもある。
髄膜刺激症状
髄膜刺激症状(ずいまくしげきしょうじょう 英syndrome of meningeal irritation)は髄膜が刺激されている時に出る症状。
感染 : 脳脊髄液に感染が起こると本症を来たす。
髄膜刺激症状には以下のものがある。
項部硬直(nuchal rigidity, nuchal stiffness)
: 項部硬直(こうぶこうちょく)は腹臥位の患者の頭部を持ち上げると抵抗がある事。
: 頭部を持ち上げると髄膜が伸展されて刺激される。正常ではその程度の刺激では抵抗を示さないが、感染などにより髄膜が刺激されている状態で伸展による追加刺激が加わると、追加刺激を和らげようとする方向に反射的に筋肉が働く。これが診察者には抵抗として観測される。反射なので本人の意識レベルに関係なく観測できる一方、小児などでは髄膜刺激があっても観測されない事がある。
髄芽腫
髄芽腫(ずいがしゅ 英 : medulloblastoma)は神経系に発生する悪性腫瘍である。脳腫瘍の一つ。
神経膠腫(グリオーマ)の一種で、小児の小脳中央部(虫部)に好発する。腫瘍を摘出するための手術や、その後に放射線療法が全脳、脊髄に対して行なわれる。しかし、特に3才以下の幼児に対する全脳照射は副作用が大きいとされており、治療は慎重に行われる。放射線療法と共に、抗がん剤を用いた化学療法が有効である。
がん (悪性腫瘍) すいかしゆ
脳神経疾患 すいかしゆ
medulloblastoma
髄液漏れ
『』より :
髄液
『脳脊髄液』より : 脳脊髄液(のうせきずいえき、cerebrospinal fluid、CSF)とは、脳室系とクモ膜下腔を満たす、リンパ液のように無色透明な液体である。略して髄液とも呼ばれる。脳室系の脈絡叢から産生される廃液であって、脳の水分含有量を緩衝したり、形を保つ役に立っている。
脳脊髄液を産生する脈絡叢は、側脳室、第三脳室、第四脳室のいずれにも分布する。脳室系は第四脳室のルシュカ孔・マジャンディ孔以外に出口がないので、脳室系の中で産生された脳脊髄液はその唯一の出口に向かって流れる。すなわち、側脳室からはモンロー孔を通って第三脳室に流れ、第三脳室からは中脳水道を通って第四脳室に流れ、第四脳室からはルシュカ孔・マジャンディ孔を通ってクモ膜下腔に流れる。ごく少量が中心管を通って脊髄を下る。頭蓋内では、クモ膜にクモ膜顆粒と呼ばれる突出があり、硬膜を貫いて隣接する静脈洞に入っている。クモ膜下腔の脳脊髄液はクモ膜顆粒から静脈に流れ込む。クモ膜下腔の中で大孔(大後頭孔)を抜けて脊柱管に入った脳脊髄液は、脊髄を取り巻く静脈叢から静脈に入るか、脊髄神経の神経鞘の中を流れて最後にはリンパ液と混ざる。
髄鞘
神経科学において, 髄鞘(ずいしょう)は多くのニューロンの軸索の周りの絶縁性のリン脂質の層を指す。
『生理心理学』、サイエンス社、岡田隆・廣中直行・宮森孝史 共著
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My?line
he:??????
io:Myelino
is:M?lissl??ur
it:Guaina mielinica
nl:Myeline
pl:Otoczka mielinowa
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髄膜炎
髄膜炎(ずいまくえん、Meningitis)とは、脳の髄膜下腔に主に軟膜に炎症が生じた状態。
各年齢層によって異なってくる。
乳児 − B郡溶血性連鎖球菌、大腸菌、単純ヘルペスウイルス、ムンプスウイルスなど
幼児 − インフルエンザ桿菌、単純ヘルペスウイルス、ムンプスウイルスなど。ほかに、ポリオワクチン、MMR(新三種混合ワクチン)などを予防接種後に無菌性髄膜炎になった症例もある。
学童期〜成人 − 肺炎球菌、髄膜炎菌
高齢者、免疫力低下者 − 黄色ブドウ球菌、結核菌、真菌など
発熱、頭痛、髄膜刺激症状が認められる。悪心・嘔吐も生じる。
一般細菌 − 細菌性髄膜炎または化膿性髄膜炎と呼ぶ。
髄膜
髄膜(ずいまく)は、脳および脊髄の保護のための膜の総称。外側から硬膜・クモ膜・軟膜という3層から成る。
脳および脊髄は、他の組織と異なり、膠原線維を組織内部にわずかしか持たないために、その外部には結合組織より成る特有の保護構造を持っている。
硬膜は最外層にあり、多量の膠原線維を含む強靭な膜で、頭蓋・椎骨の骨膜を含む込む構造である。終脳では、左右半球に深く鎌状に入り込み、脳の移動を抑え「大脳鎌」と言われる部分を作る。頭部では硬膜は内外の二層からなりその間が部位により開いて「静脈洞」が作られ、脳から出る静脈血が流れる経路をつくる。静脈洞内部には、下層のクモ膜の一部が貫通してクモ膜顆粒という特殊なリンパ系路を作って、脳外の脳脊髄液を静脈に戻していると考えられている。
髄膜炎菌
髄膜炎菌(ずいまくえんきん、”Neisseria meningitidis”)とは、主に髄膜炎を生じる真正細菌 細菌。淋菌と同じナイセリア属のグラム染色 グラム陰性の双球菌。5度以下の低温では死滅してしまう。治療にはペニシリン系抗生物質が有効。不活化ワクチンがあるが、日本では未承認である。
髄膜炎はアフリカ・中東を中心に流行し、特にマッカ メッカへの巡礼(巡礼#イスラム教の巡礼 ハッジ)において流行することが多いため、参加する場合は接種が強く推奨される。また欧米の学校に入学(特に入寮)する際に接種証明が求められることがある。日本国内で接種する場合は髄膜炎菌ワクチン個人輸入を取り扱う医療機関で申し込む。また、感染者と多く接する医療関係者には抗生物質の予防投与が行われることもある。
髄膜刺激症状
髄膜刺激症状(ずいまくしげきしょうじょう 英syndrome of meningeal irritation)は髄膜が刺激されている時に出る症状。
感染 : 脳脊髄液に感染が起こると本症を来たす。
髄膜刺激症状には以下のものがある。
項部硬直(nuchal rigidity, nuchal stiffness)
: 項部硬直(こうぶこうちょく)は腹臥位の患者の頭部を持ち上げると抵抗がある事。
: 頭部を持ち上げると髄膜が伸展されて刺激される。正常ではその程度の刺激では抵抗を示さないが、感染などにより髄膜が刺激されている状態で伸展による追加刺激が加わると、追加刺激を和らげようとする方向に反射的に筋肉が働く。これが診察者には抵抗として観測される。反射なので本人の意識レベルに関係なく観測できる一方、小児などでは髄膜刺激があっても観測されない事がある。
髄芽腫
髄芽腫(ずいがしゅ 英 : medulloblastoma)は神経系に発生する悪性腫瘍である。脳腫瘍の一つ。
神経膠腫(グリオーマ)の一種で、小児の小脳中央部(虫部)に好発する。腫瘍を摘出するための手術や、その後に放射線療法が全脳、脊髄に対して行なわれる。しかし、特に3才以下の幼児に対する全脳照射は副作用が大きいとされており、治療は慎重に行われる。放射線療法と共に、抗がん剤を用いた化学療法が有効である。
がん (悪性腫瘍) すいかしゆ
脳神経疾患 すいかしゆ
medulloblastoma
髄液漏れ
『』より :
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脳脊髄液 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E6%B6%B2

脊髄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%8A%E9%AB%84

髄液一般検査の標準化.pdf 2008.7.9
http://www11.ocn.ne.jp/~mtsorach/wadai3.pdf.pdf

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E6%B6%B2
脊髄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%8A%E9%AB%84
髄液一般検査の標準化.pdf 2008.7.9
http://www11.ocn.ne.jp/~mtsorach/wadai3.pdf.pdf



















